セルフレジを飲食店に入れてAI化を進めてみるのは?
セルフレジを飲食店に入れることは若干ハードルが高い気もしますが、少し見方を変えてみましょう。
どうしてハードルが高いと思うかと言うと、飲食店に行った時人からサービスを受けるということに慣れてしまっているからではないでしょうか。言えば食事を出してくれる、最後は笑顔で見送ってくれる。飲食店でのそんなサービスに慣れています。というかそれが飲食店に言った時の当たり前でもありますよね。
なので、その中でいきなり会計だけセルフレジになってしまうと、なんだか最後の最後で冷たくされた・・・みたいな気持ちになりかねません。では、どうしたらいいのでしょうか。
全てをセルフにしてしまうというのはどうでしょうか?いわゆる人による接客というのを限りなく省くという形です。注文も機械、料理が出来たことも機械が通知する形です。持って来てもらうのも機械にやってもらえばいいわけです。そうすれば最後の会計もセルフレジということで特別視されるのではなく、最後も機械にやって欲しい、そんな気持ちになるのではないでしょうか。
ロボットレストラン、AIレストランだと思えば別にセルフレジに違和感はないので、そういった工夫も考えてみてもいいかなと思いました。笑顔が命という部分もあるとは思いますが・・・