セルフレジ

セルフレジの仕組み、メリット、ごまかしなど。最近スーパー、東急ハンズとか増えてきましたよね。

セルフレジでごまかした場合に後日逮捕されるとかあるのか

ルフレジ、増えてきましたよね。効率化のためなのか、混乱させるためなのか、効果、目的が見えずらいものもあるような気がしてしまうのがセルフレジです。ただ、利用する客側としてはとにかく早く便利になってくれれば、自分のやりたいことができれば人がいるレジでもセルフレジでも別にどちらでもいいと思ってしまいます。ただ、セルフレジだからこそ少し心配になることはありますね。

ルフレジでのごまかし

一番心配なのはセルフレジを利用したがためにごまかしたと思われてしまうことです。というのもバーコードを機械がうまく読み込めなかったりして、本来の金額とは異なる金額が表示されてしまうことがあります。でも急いでいたりすると、そのままになっていたり、本当に気づかないで後から気づくみたいなことだってありますよね。そういったケースはどうなるのでしょうか。

ルフレジのセキュリティー

もちろんセルフレジ側、お店側も防犯対策的なことはしているようです。例えば重量。会計前の商品を置いた時の重さとスキャン後の商品の重さが異なっていたらアラートが上がるようです。

あとは、一応店員さんもいますよね。だから何か怪しい場合は店員さんが何気なく近くにくるだけでも防犯対策にはなるかもしれません。

そうはいってもやはり機械ですから、100%ミスが起こらないというわけではないようで、ちらほらと未清算のまま持ってきてしまっていることに気づいた、なんて話を聞きます。

この場合、後日判明すると逮捕といったことになるのでしょうか?

ルフレジでのごまかしへの対応

恐らくですが、セルフレジのミス率はかなり低く抑えられているものと思われます。0.001%とかそれくらいでしょう。でも起こってしまった場合ですが、恐らくですが、お客さんの意思みたいのが重要になってくるかもしれません。

つまり、ごまかそうとしてごまかしたのか、偶然そうなってしまったのか、繰り返しごまかしていないか、ということです。意図的にごまかしていた場合は当然窃盗になってしいまいます。当然ですね。偶然発生した場合は現場の判断になるかもしれません。お店によっては本部からごまかしと見られる事態が発生した場合のマニュアルが配られているところもあるでしょう。

恐らく初犯で、金額的に大きくなければ見逃してもらえるかもしれませんが、これが繰り返しだったり、あきらかに高額商品をごまかそうとしていることがわかる場合はやはり窃盗罪になってしまうでしょう。

ルフレジでのごまかしは窃盗罪

ルフレジだからごまかすことができるとか、どうせわからないだろうとかいうのは絶対にやめたほうがいいです。セルフレジを導入するにあたっては、ミスが起こらないように対策を講じているのが通常でしょう。この場合の対策というのは防犯カメラが中心になると思われます。

もしかして初犯では捕まらず、何回かわざとデータ、証拠をためて後日逮捕されるかもしれません。そうなるともう言い逃れなんてできません。ごまかすと言うと少しコミカルに聞こえるかもしれませんが、立派な犯罪ですから、セルフレジでのごまかしは絶対にやめましょう。